タフネス

東京から無事帰りました。

那須に立ち寄ってきましたが、とにかくお店が多くて、びっくりしました。
そば、焼き肉、ラーメン、チーズ、石、ハーブ、テーマパークｅｔｃ・・・・・
茶色に白い抜きの字で看板が統一され、店構えもおしゃれで、あまりの数の多さに壮観。
１００ぐらいはあるでしょうか？

ＳＬランドとサファリーパークに行きました。
ＳＬランドは蒸気機関車のコレクションと遊具などが充実していて、注文すると汽車に乗った食べ物が車掌さんのアナウンスとともにやってくるのです。
席の場所ごとに、白河、福島、仙台、青森などとなっていて、子供たちは大喜びです。
食事はそんなでもないのですが、店員のサービスも良く、まさに商魂たくましいという感じです。

サファリーパークは高くて、正直、割に合わない感じでした。バスで1周するだけで、3人で1万円を超えるのです。プラス、バスからあげる餌代が1袋1000円。1袋じゃとても足りません。で、車内販売もしています。
キリンなどは、直接手から食べるように教育していたり、気性の荒い牛系の動物も目が血走りつつも、口の中に餌をほうりこめるように教育されています。
本当に獰猛なライオンや水牛などは、金網越しに眺めるだけ。
おそらく危険な事が以前あったために隔離したのでしょうが、何のサファリーパーク？
近くにライオンも来ないし、ただの動物園という感想です。
やはりここも、商魂はたくましい？


秋田に戻ってから、整体も占いもするというある先生と話をして、人間には情報的身体と物質的身体があるということでした。
情報的身体は、気とかオーラとかエネルギーとかそのようなもので、イメージ力というのが言葉として一番近い表現でしょうか。
映画のマトリクスには、その事のヒントがあるみたいです。
ダンスは、その情報的身体を鍛えるのにとても有効だそうです。
自分の体を内側から観じたり、イメージで体を動かしたりするからです。

また、情報的身体が大きくなると、物質的身体（いわゆる生身の肉体のこと）にも良い影響を与えるばかりか、精神もタフになるようです。


心も体もタフネス（逞しく）になりたいですね。


情報的身体については、また、後ほど・・・・