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ダンス皆川

第66回メダルテスト

昨日は、メダルテストお疲れ様でした。

1級以下9名、ブロンズ以上11名(うち男性3名)、全員合格!

おめでとうございます。

兎にも角にも、合格というのがとても大事です。


そのあとの、打ち上げ食事会も楽しかったですね。

25人ほどの参加者がいて、喜びの賑やかさだったと思います。

取り仕切ってご苦労いただいた、渡辺ご夫妻、ありがとうございました。

そして、ご主人のスーパーファイナル合格、本当におめでとうございます。

良い点数でしたね。

また、応援に駆け付けてくださった多くの生徒さん、ありがとう。


今回は、表現とか踊り心より、内容に重点をおいて、臨みました。

派手さは無かったかもしれませんが、生徒さんの理解力も深まったように感じます。

たしか前回は、踊るというテーマでレッスンしたと思いますが、生徒さんの状況などにより、私の中のテーマは毎回変わります。

もちろん、生徒さんによって指導内容は異なってきますが、レッスンしているうちにだんだんと集約されてくるわけです。

ただ、一つ感じることは、ダンスのコミュニケーションがないうちは、苦労するだろうなーということ。

すごく会話をしなくても、私が「こうだよ」と言ったことに対して、なんらかの変化が次回かまたその次のレッスンででてくるのです。
これは、コミュニケーションが取れていることだと思います。
それは、踊りが変わることだったり、少し悩みのある感じだったり、質問だったり・・・です。
つまり、私の話を受け入れてくれたから、何らかの反応があるわけです。

頭の片隅にでも受け入れてくれると、自然に「どうしよう?」と、悩んだり葛藤したり、・・・そこから答えがでてくることもあると思うんですよね。
生みの苦しみですよね。

そして私もその様子をみて考える・・・

これでコミュニケーションが成り立つと思うのですが、なかなか難しいのは、わかっているつもりです。
なぜなら、うちの生徒さんは、みんな一所懸命だから。
でも、だからできているということにはならない場合があるのです。
一所懸命を超えたところから、コミュニケーションが始まるように思います。

すごく大事なことだと思います。
by minagawads | 2013-09-09 09:49
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H20年12月オープンの社交ダンス教室です。

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